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2023.2.10現在、政府より3月13日からマスク着用について屋内外問わず個人判断との指針が示されましたが、当クリニック内では感染拡大に対する効果が認められるため引き続きマスク着用を推奨とさせて頂きますのでご協力いただけましたら幸いです。

 

救急ケア講習の受講者の皆様へ

現在、院長による救急ケア講習の認定カード送付に3週間ほどお時間を頂戴しております。カードが届くまで救急ケアが出来ないわけではありませんので、必要とあらば駆けつけ、望まれたと判断された場合のみ得た知識をご活用ください。救助者・協力者の安全も忘れずに。

 

 アイム歯科クリニックでは、主にほうれい線をターゲットとしたヒアルロン酸フェイシャルエステを行っています。
注射針を使用しない方法で、ご希望によりプラセンタやビタミンC導入も可能です。
ご興味がありましたら下記リンクボタンを選択してください。

 

 平成28年2月よりインプラント治療が手の届きやすい治療費になります。
 当クリニックでは現代インプラントの父ブローネマルク博士の考案した、50年以上の歴史あるインプラントを主として治療を行っています。安心感を考えれば本家のインプラントの流れをくむメーカーのものが推奨されますが高額となるため、安価なインプラントを求める声が多いことも理解しています。
 歴史の浅いメーカーのインプラントでは将来に不安があることも事実であり、実績などを考慮し20年以上の歴史を持ち日本のメーカーであるマイティスアローインプラントを導入いたしました。
 選択肢を増やすことにより、最も歴史あるメーカーのインプラントを維持しつつ、治療費を優先する場合はマイティスアローインプラントを選択可能としました。
 インプラント1本に金属製の歯で\236,500(税込み)
   標準的な白い歯の場合は\283,800(税込み)
   別途診断料\33,000(本数にかかわらず1計画につき1回)
   別途基本手術料\55,000(本数にかかわらず1手術につき1回)
 治療費を抑えながらも実績のあるメーカーをお考えならば是非ご相談ください。

お知らせ

最近の医療機器進化と導入について(2023)

 ここ数年だけでも、歯科医療機器の進化も目覚ましく以前できなかった、あるいは期待しても得られなかった機器が現実に存在するようになったと感じます。

 それらを導入することによって、ご来院いただく患者様に新しい治療法を体験していただきたく常々考えております。

 

 実際にここ数年で導入した機器も多く、いくつか紹介させていただきたいと思います。

 

 まず初めに、大きく進化したデジタル歯科修復機器である Cerec Primscanです。

 2011年より導入していたCerec ACの進化版で、一枚一枚息を止めながら3D撮影していた物が、動画のように滑らかに3Dデータ構築されることにより、患者様がお口を長時間開け続ける困難を減らし、より精度が上がったと表現できます。

 

 次に、歯石を取るときの振動、凍み、痛み、我々としても与えたくないのですが、歯石は固く取らないわけにはいきません。そこで導入したのが「ピエゾン」(2017~)と「メルサージュ エピック 2in1」(2023~)となります。

 パワーコントロールの幅を広くし、さらに深い部分のバイオフィルム(ガードされたばい菌の住みかと表現しましょうか…)に対するパウダーを用いた除去等、従来では痛みを伴いやすい部分の清掃をより優しくした機器となります。
 主に歯科衛生士が使います。

 

 それでも歯石の除去が苦手という患者様がいらっしゃいます。

理由の多くは歯石を取るためにピエゾ方式という方法で、金づちで石を砕くような動きの刺激を苦手にしている方です。

ピエゾ式はコンコン叩くように歯石を砕いています。

 

 苦手な患者様にはマグネット式のキャビトロンを用います。

マグネット式は円を描きながら削り取るような動作のため、刺激はより少なくなりますが時間がかかる分お口をあいている時間と治療時間が長くなります。基本はピエゾ式となりますが、ご希望があればスタッフにお伝えください。

 

 さらに、よくプラスティックで虫歯の修復をするときに光をあてられた経験があると思いますが、機器が大きかったり熱かったり…

 こんな所も歯科界ではちゃんと進化しています。

 よりコンパクトでありながら、効率を上げたスリムライトに更新しています。

 歯に埋めるプラスティック(簡単な表現にしてあります)を作っている会社がそれを固めるために作っていますので、我々としても信頼して使用させていただいています。

 

 根の治療を行うとき、私たちはいわゆるバイ菌と対決することとなります。

 従来であれば、歯の中に殺菌剤を忍ばせ、患者様が生活しているうちに徐々にバイ菌が減ることを期待しているといえます。しかし、お薬に対して抵抗を示すバイ菌も存在することが困難につながり、患者様が残したい歯を失う原因へとつながることもあります。そこで、電気エネルギーの力でバイ菌を退治できればと考案された製品が「ルートZX3」です。

 

 オープン時よりルートZXという機器を使っていましたのでその進化版です。これは、電気エネルギーを根の先に与えられるように進化し、その効率も上がることを期待されている機器となります。

 根の治療と言われたら、基本的にこちらの新しい機械を使わせていただいております。ただし電気刺激に弱い患者様がいることも理解しておりますので、苦手な方は遠慮なく従来通りお伝えください。

 

 根の治療の繋がりといえば、トライオートZX2+も導入しております。

 歯の中の歯髄(簡易的には歯の神経)の処置はシャーペンの芯より細いトンネルの清掃となりますが、手で使う機器ではしなりが足りずこのような機器でしなる機材を使用して清掃することもあります。

 今までは根の長さを測る機器、モーターの力で根の汚れたところを取る機器が別々でしたが、一体化させてコンパクトになり、さらに、その動作も複雑に対応させた機器となります。

 人の感覚も非常に大事なこともあり、また機械の動力も大事なこともあり、それを合体させたような感覚で使用させております。

 

 歯科治療は目が命です。(他にも腰とか思いやりとか、根気とか、あきらめない気持ちとか、今まで勉強してきたこととか、自分だったらどうされたいとか…)他を挙げたらキリがないのですが、目が大事です!

 見たいところのピントが瞬時に合い、明瞭に敵と戦うことができる環境って大切なのです。

 私は裸眼でも運転できるのですが、さらにピントを合わせるために細かな作業を要する時はViXion01を用いています。(スタッフも使用しております)

 厳密には医療機器というより、スタッフがかけている眼鏡が普通じゃないという感覚でしょうか…

 使っている側も普通の眼鏡とは思っていません。簡単に表現するならオートフォーカスのレンズが常に目の前にある感覚です。裸眼より精密な状況をと考えて導入しております。

 

 新しいもの、といっても実は挙げればきりがないのですが、これを止めれば時代遅れになります。どの分野でも同じですね。今後とも進化し続ける意識、皆様とともに続けていきたいと思います。

 

ご安心頂きたい事は

保険診療での医療費とは機器加算がない限り 最新の機器を使ったか、従来の物を使ったかではなく、何の治療を行ったか?なので

 

新しい機器を用いても古い機器のままでも医療費に変化はございませんのでご安心ください。

当クリニックが BBCのクリニカルセンターに

 アイム歯科クリニックはBBC社製マイティスアローインプラントシステムのクリニカルセンターになりました。

 今後も変わらず患者様に高度なインプラント治療を提供させていただくだけではなく、これからインプラント治療を導入する先生方、より高度なインプラント治療方法の指導に当たることになります。

 これからも、患者様の希望に添えるよう努力するとともに、インプラント治療の発展に繋がればと思います。

 

大山先生が東京大學附属病院へ

 当クリニックで治療にあたっておりました大山先生が、4月より東京大學附属病院の常勤歯科医師となります。
 3年半という長きにわたり、皆様の治療を担当し僕の治療を学ぶだけでなく、気が付けば大きく羽ばたいて素敵な歯科医師になったと思うと寂しさもありますが、何より誇りです。
 診療する場所が変わっても、ずっと自分の悩みのように考えて治療にあたる気持ちで多くの方々を救ってくれるでしょう。
 がんばれっ!大山先生!

院長がEFR 救急ケア インストラクターに

 この度、院長がEFR 救急ケアインストラクターとなりました。

 一般の方から医療従事者の方まで、救急ケア法を広く身に着けていただき、救える命を無駄にしない方々が増えればと思います。
あなたも正しい救急ケア法を学んでみませんか?

講習修了者には認定カードの発行も致します。

詳しくはこちらへ

マイティス アロー インプラント インストラクター

 この度、院長がBBC社製マイティスアローインプラントの公認インストラクターとなりました。

 公認インストラクターとしてインプラント導入をお考えの先生方にアドバイスさせていただき、インプラント治療を広めるのみならず、インストラクターならではのインプラント治療をしていきたいと思います。

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 特に、当ホームページで用いている三次元コンピューターグラフィックやアニメーション、スクリプトは、患者様により判り易くと思い院長が多くの時間をかけて作りました。内容は著作物の存在事実証明を受けているため、無許可あるいは、引用元表示のない転載はお断りいたします。
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